MESSEGE
わたしたちの想い
夫婦生活のはじまりに、立ち返ることのできる原点となる1日を共に創り上げていきたいと考えています。
おふたりと初めてお会いするときには会場やパックプランの紹介はしていません。
ふたりにとって結婚がどういうものなのか。どうして結婚式をしようと思ったのか。
「これまでどんな日々を積み重ねてきて、これからどんな夫婦になっていきたいですか?」
この言葉からおふたりへの問いかけを始めます。
結婚してどんな夫婦に、どんな家庭を築いていきたいのか
夫婦になる節目の時を誰に見守っていてほしいのか
おふたりが大切にしているものを一緒に探していきます。
そして、おふたりにとって本当に必要なもの・こと、ふたりに合うクリエイターと縁を結んでいきます。
結婚式や結婚写真はふたりから始まる家族への未来の贈り物であり、ふたりから大切な人たちへの感謝の贈り物です。
その日集うすべての人たちが幸せで満たされるよう精一杯お手伝いいたします。
PROFILE
自己紹介
Planner
木股 宗徳|Munenori Kimata
大学卒業後、結婚式場にて結婚式当日の進行プランニングや成約後の打ち合わせ担当として勤務。
その後、提案するアイテムや演出にふたりのストーリーや想いを表現できる結婚式をプランニングしたいとウェディングプロデュース会社へ転職。さまざまなスタイルの結婚式に携わらせていただくなかで、ふたりの想いに応えられた、ふたりが望んだ時間が叶ったと手応えを感じることができたのは、ふたりが誰かを思ってやろうと決めた結婚式でした。
プランナー人生10年を迎え、いわゆる「結婚式」と呼ばれる型にはめていく結婚式ではなく、ひとりひとりに寄り添った「ケッコンシキ」がプロデュースしたいと2020年に独立。
おふたりにとって何事にも代え難い人生の節目は、これから続いていく日常の支えとなってくれる。その想いを大切に心を込めてお手伝いいたします。