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「使う人を想う引出物」作り手に逢いに
− 兵庫県丹波篠山《霧の朝》–
2021/9/26

丹波篠山産の黒豆。お正月によくお目にかかるものという印象だった黒豆。その黒豆を新たな商品を生み出しながら、黒豆農家を支えている人がいるという。兵庫県丹波篠山市へ行ってきました。
目次
1.引出物ってどんな贈り物?
2.使う人を想うギフトを選べるように
3.ギフトのご紹介「霧の朝」
4.作り手に逢いにいく
5.こだわりを組み合わせて
6.まとめ

Urban Life
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Gals & Pals
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Lost Soles
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Running Suits
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引出物ってどんな贈り物?

引出物は、結婚式に参列したゲストに感謝の気持ちを込めてお渡しする贈り物です。
かつては、披露宴で用意した料理を持ち帰るところから始まっています。
現在は、招待されたゲストは、ふたりへ結婚のお祝いとして「ご祝儀」を持参することが多く、そのお返しの品として、ふたりはゲストへ引出物を渡します。
古くから日本にある風習で、細かくは色々あるのですが、それを優先するあまりに、贈り物であるのに、想いが込められないこともあるようです
時代とともに一家の家族構成も変わってきていますね。
結婚式そのものも変化しています。
贈るものも大切なところは残し、ふたりの感謝が伝えられるものをお渡しできるといいなと思います。
使う人を想うギフトを選べるように

自然豊かな南木曽町は「日本で最も美しい村連合」のひとつでもあり、江戸時代からの町並みを今に残す「妻籠宿(つまごじゅく)」や、エメラルドグリーンの滝が見所な「柿其渓谷(かきぞれけいこく)」などの観光スポットも多く、ダウンリバーやトレッキングなどのアクティビティも楽しめます。
ギフトのご紹介「霧の朝」

<The Expedition hotel Zenagi>
江戸時代に建てられた巨大な古民家をホテルとしてリノーベーション
黒い漆で噴き上げられた艶のある床
和紙を鉄や銅で媒染した、水墨画のような壁
木曽の伝統文化の粋を集めて、モダンに再生されたホテルです
栗の木を削って作られたデザイナーズチェア
木曽ヒノキを贅沢に使ったお風呂
木曽のクラフトマンやアーティストたちと作り上げた家具も見どころ。
ホテルは3室12名のプライベートルームがあり、各部屋とも2階建て構造に。1階にお風呂とトイレ、洗面台。2階に寝室とリビングになっています。
見出し h2
見出し h3

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作り手に逢いにゆく

自然体験、文化体験どちらの体験も豊富にある南木曽。
季節によっても、楽しみ方が違うところも面白い。
真冬に天然の氷を取りに出掛け、取ってきた天然氷で飲むウイスキーは格別とバトラーが教えてくれた。ここに書き切れないぐらいの自然を満喫する体験「Experience」が待っている。
絶景の渓谷で滝壺を貸切にして遊ぶ
絶景の渓谷で滝壺を貸切にして遊ぶ
ホテルでウェットスーツに着替えたら、プライベートガイドと一緒に冒険のはじまり!
専用車で30分ほど移動して、特別な許可がないと入ることのできない自然保護エリアの中にある渓谷へ。
驚くほど澄み切った清流の中を歩いたり泳いだり、時には岩をよじ登ったりしながら1キロ上流にある絶景の滝を目指します。滝壷を貸切にする贅沢な体験を
※所要時間2〜3時間程
※ウェア・靴など、全てのギアはホテルが用意してくれている。水着は持参。

大河をボートで冒険する
太古の地球を思わせる大峡谷地帯へと向かい、エメラルドグリーンに輝く大河をボートでくだります
360度 見渡す限りの大自然、まるで海外の秘境を探検しているかのようなワクワクした感覚が味わえます。また、ゆったりとした川の流れに身を任せれば最高にリラックスした時間を過ごせます。

こだわりを組み合わせて

ふたりで節目を迎える Elopement wedding - エロープメントウェディング –
ホテルや川辺・滝を背景にウェディングフォトツアーへ出掛けることができる。ふたりからの希望があればヘリコプターをチャーターして山頂にある草原での撮影も。まるで海外のエロープメントウェディングのような体験が叶います。マイナスイオンを感じながら、ゆっくりと。撮影の途中に誓いの場面やランチタイムを取ることもでき、これも新しい結婚式のかたちになると感じることができた。


まとめ
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